こんにちは!
京都市伏見にある
『新築 リフォーム リノベーション 中古住宅不動産のファミリーホームズ』
スタッフの菅沼です。
解体工事が終わり、ほぼ骨組みの状態になってから、基礎の土台、土間
が終了し、現在は大工工事が徐々に進んでいる、長岡京市の戸建て
リノベーションの近況報告を少しお伝えしたいと思います。
以前ブログにもアップしましたが、解体工事が佳境に入った頃の画像です。
この頃は天井もすっぽりと抜け、ほぼ骨組み状態だったのですが
現在は・・↓
まだブルーシートと足場は暫くはありますが、外壁の基礎の部分、2階
の工事は大分出来上がっていました。
こちらは1階部分です、画像が薄暗く少し見えにくいですが、
真下の土台はしっかりと頑丈です。ここからまた少し遡ってみます。↓
熟練スタッフさんが作業された土台が作られた時の画像です。
ほんの一部ですが。
生コンを入れ均してまで、とても丁寧な工程でした。普段あまり目には
出来ないであろう、と思います。家の大事な基盤です。
私にはいぶし銀のようにキラキラ✨と見えました。
この日は澄み渡るように晴れた空模様だったからでしょうか。
二階部分も覗かせてもらいました。大工工事は着実に進んでいって
ます、出来あがるのが楽しみです(^^♪ 木のいい匂いもして、何故か
ホッとするこの感じ・・・。
今はまさに大工工事が軸となってますが、それはとても繊細な作業
なのだなぁと実感しました。
色んな現場に行き、それを何度も見ていてもそう思います。
もちろん大工工事だけでなく、一つの家をフルリノベーションしたり
リフォームしたり、というのは色んな職人さん、スタッフさん達の
その作業が見事なまでに、出来上がった時にはピタッとパズルが
全部あて嵌ったようになるのです。1ピースも残ることなく。
そうした色んな背景がある事も伝えていけたらと思います('ω')ノ